自己分析系日記
今年はかなりがんばって、その成果も出た。 こんなのは何年ぶりかってことで、そこんとこ、もっと受け止めておこう。 浮き沈みもかなりあったし、取り巻く状況も相変わらず厳しかったのだけれど、 ここまでできるなんて思っても見なかったことだ。 ここ数日…
友達付き合いがめんどくさい、まあほんとなんだけど、そういうことにならざるを得なかった過程というものがあってということもある。 うつと寛解を繰り返す中で、大事な人を得ては失っていく。 うつがなかったらこんなサイクルで変化したりはしないんじゃな…
なんとか、2月の末くらいまでは、いい感じになってきたようだった。 て、過去形だよ・・・・。 3月に入ってからかれこれ一ヶ月、沈みっぱなし。 今年に入ってからはわりと気持ちが軽かった。 最低限の日常生活には差し障りがなかった。 意欲があるとは言え…
コップに水が半分入っている。 それを、 「半分しか入ってない」と感じるのか、 「半分も入っている」と感じるのか、 っつーのがある。 だいたい、半分しか、って思ってる。 「半分も」って思えたほうが楽だってのは理屈ではわかるけど、 「だって、これじゃ…
とうとう挫折してグレた。 2週間ばかし寝込んで、でも、寝込んでも辛いだけで、しょうもない、 ので、あーあ、って感じでまた始めて、3日ほどやってみると、 以前よりも気楽な感じでできた。 「もう絶対に絶対にやらなきゃいかーーん」っつーこだわりがど…
なんかもう、苦しくってしょーがなくて まあ、そういう時は呼吸がうまくできていない。 吸うことが出来ても吐くことがなんか不自然で、 止めてから一気に吐くことしかできなかったり。 意識すればするほどわかんなくなる。 あんまり考えないようにして、耳に…
瞑想の真似ごとをやっているが。 まあ、なんて呼吸が下手なんだろう。 一時間近く座っていても全く深い呼吸にならないことばかり。 浅い呼吸、そして、度々息を止めている。 こんなふうに、日常的に延々と自分を疲れさせることばかりやっているんだろう。 息…
相変わらずだけど、散歩ができるようになった。 夜、繁華街の方に向かって、駅より手前で引き返す。 往復で一時間も歩いていない、4,50分くらいか。 それでも疲れるというか、疲れるという感覚は無くて、脚ががくがくする。 ここ数ヶ月、カウンセリング…
・・・・・・・・・・・・嵐去った 普通の鬱に戻った・・・・・・・・・ ああいうの続かないんだ・・・・・・・・そうか。 やっぱメールが引き金か。 今ってこんなにストレスに弱いんだ・・・・・・・・・・・・・・ 考えてた。 私は意味がわからないのが一…
自分の苦痛をわかってもらえないというのは、一般的にもつらいもんなんだけど。 病気や障害などに対する誤解とか偏見以前の問題だというのが、ことうつ病には付き物でそれもうつのしんどさの一つになる。 「同情なんかしてほしくない」なんて言うけど、同情…
最近、物の見方が少し変わった実感がある。 気に入らないものごとを少し許せるようになったような。 容赦の無い批判を繰り広げなくても大丈夫になった。 そう、大丈夫になった、のだわ。大丈夫じゃなかった、のだよ。 気に入らないものに、「受け入れてたま…
精神科は今日も、やりたい放題 内海聡医師 船瀬俊介 長いので途中ちょっと寝たけど。 私は随分前から精神病が薬で治るってのは違うよなあ・・・と思っていて、 まあ、色々あって、精神科への通院は止めた。 そう決めてから、まあ、時々気になることを検索し…
なんだかテンションが高いのかもしれないけども、別にいいや・・・。 もしかしたら一番向き合わなきゃなんないことを避けるためにそれと関係無いことばかりを考えて続けているような気がしないでもないんだけど。 でも、それはむしろ今思い浮かぶようなこと…
沈んだ気分ばっかでいるっていうことは嫌なものだけれども、 そういう状態を責める必要なんて無いんだよな。 明るく元気でいなきゃいけない、生き生きとしていなきゃダメな人間なんだとか、そんな風に、どういうわけだか思わされている。 理由もなく沈んでい…
どうにも回復の兆しも無いというのは、今回は今までと違うところがあるから。 今までは、落ち込んでたりやる気の出ない状態さえ脱出できれば大丈夫だと信じていられた。 今は、元気のある状態の自分さえ信じられなくなってるから。 元気になんとかがんばって…
生活はもう、常にどうにもなんもできないわけだが。 それでも、時々何か書きたくなる。 何か書いてはどうでもよくなってただの暇つぶしに明け暮れて、そしてまた、何かを書く。 書くことをやめる気にには、この期に及んで無いらしい。 かなりどんよりしてき…
ここのブログは書き捨てって感じで書いているのだけど。 今はメインのブログもあまり更新せず、フェイスブックやツイッターは放置。 フェイスブックが特に妙にストレスになるというのがあったんだけど、 似たようなことはどこでも、リアルな現実の中でも感じ…
また同じところにいる。 ひとはひとりひとり特別な存在であっても、完璧に隔絶された孤独なものはいない。 どんなに奇妙であってもたったひとり特別なんてことは無い。 ここもきっと誰かがいたことのある場所。 - 幸せ恐怖症という言葉を使った本を覚えてい…
何気ない話の中のたったひとつの偶然の言葉がヒットするっていうのはなんなんだろうか。 やはりものごとに偶然って無いんだなーきっと。 「○○さんみたいに素直で正直者だとさー〜〜〜」「あはは、確かにそーなるわ!」何気ない会話なのになんーで、 「あ、そ…
アダルトチルドレンってのを知った時、自分にかなり当てはまるように思えたんだけど、自分の環境のケースってのは「多少問題はあるけどもよくある範囲内」としか思えなかったもんで余り重く考えるのはやめたんだけども。そもそも、よくあるように、いい歳こ…
しかし、 自分になんだか色々な心理的ブロックがかかっているということに気付いたのは結婚してうつが酷くなった頃からで。 だからその頃から自分なりに「これは本当に自分がやりたいと思っているのか、自分じゃない誰か特に母が言っていることなのか」って…
「母がしんどい」というコミックエッセーがちょっと話題になっているらしい。 読んでないけど、たまたまこの作者の書いた記事をネットで見て本の存在を知った。いい年して親を悪く言うなんてみっともないようなものなので表出しにくい問題なんだけど、心理学…
そんなことよりも、涙を流して感動し喜びを感じたつい2日前の気持ちが思い出せない。 そういう状態なんだなあ、今。 普段だったら何度も呼び起こして抱きしめるだろうがそれどころじゃないらしい。 それだけのことだ。 そういうわけだから今は過去のいろん…
昨日は参ったけど。 一番びっくりしたのは「労働だけが蓄積だと思ってるの?」の一言で、まさにそう思い込んでいる自分に愕然とする。「はあーーー?そうだわーー」とかマヌケになる。殆ど笑う。それにしても今どっちを向いても真面目な人ほど自己否定し過ぎ…
あーだこーだと考えて、意識的な思考をしているとどうも、なんだか感覚からどんどん離れていく。 頭を空っぽにして、ふっと思いついたことのほうがしっくりくるもので。 レイキあてながら思ったのだけど、 引越し以前はぶっ倒れている間でもちっとも心が休ま…
一ヶ月くらいぶっ倒れている。 どうしたもんか。 どのくらい深刻なのかはわからないが気質がそううつなのはもう、しょうがないことだと受け入れるしか無いのだろうと思う。 年齢も年齢だし、こういうふうになってから長いし、これが「治る」ようなものだとは…