これがどういう状況なのか、ってのは、今まで自分で考えてきたことで間違いないと思っている。
何故再発したかも、考えたことで間違いないと思う。
理解しても、辛い現状が延々と続くことに、疲れ切ってしまってる。


と、ここで友人に電話する。
せめて誰かに話さなければ、口に出さなければもう無理だと思った。
解決はないけど、落ち着いた。
最後に言われた。「早まったりとかしないでね、お願いだからね、約束してね。」
死にたいとか言ったわじゃないんだけど、辛さのレベルを察してくれたようで。
「おばあちゃんになって、色々悪態ついたりして、楽しもうね。」
ありがたいな。
私は友達は少ないけど、こんな友だちをこの歳になって作ることが出来たんたよね。


自分の本心に気付けない悪癖。
なんでこんなことになってしまったのかって、
やっぱり自尊心を奪われ続けてきたから。
「ありのままの自分でいい」という当たり前のことが恐ろしすぎる。
だからある時期から限界になって私はうつ病という、外界を遮断する方法をとるわけなんだけども、
それからの環境がやはりどうにも酷いものだったとしか言い様がない。
休めたことなんて無かった。
側にいる人は私を受け入れなかった。
そして、意識しても、無意識的にも、攻撃され続けていた。


それは仕方のない事だと私は思っていたけど、
世の中ってのはそんな人ばかりじゃない。
私の側にいた人たちがそうだっただけだ。


自分にはいいところも悪いところもあって、
それが私だ、
それだけの単純で当然の前提に、
未だ、立ててはいないんだろう。


それにしても、
どうやって休んだらいいんだろうな。