ねれなかった。
あーあ。
もうめんどくさい。
耐えるの飽きた。
限界。


何もかもくそつまんない。
こんなのわたしじゃないよ、
いつまでこれなの?


何も私と関係無い。
バカみたい。
yだやだやだ。





言っても仕方あい事だけど、こういう気分だと思い出す。
理不尽なこと。
うつになって実家で暮らすようになって、
調子がひどくなる時の限って、母が怒鳴り攻撃することがよくあった。
初めのうちは随分泣きながら言い返していた。
「お願いだから具合の悪い時に追い詰めるのはやめて!」
号泣してた。
この時はまだ期待してたんだろう。
そのうち、諦めた。
こういう人なのだって。
言い返したって無駄だって。
ただ、黙って終わるまで耐えるか、
耐えられなければ、「お願いだからもうやめて。sれでなくても辛いんだから」
と静かに言うだけ。
さらに、我慢するのもバカバカしくなった。
母が私を攻め始めると、「お願いやめて」とそっと部屋から押し出すようになった。
それでも、
そういうことを言いたくなる気持ちもわからないではないよな、なんて思ってるんだ私は。
バカだ。


私の具合が悪くなると、母のほうが焦燥感を顕にして、それを私にぶつけてくる。
あんなのおかしい。
暴力に等しい。


苦しんでるんだけどな、私。
私はそんなにいつもいつもいい顔してなきゃならないのか?


まあ、だいたい中学生くらいの時からそんな風だけどな。
そっとしておくことができない。
同情するわけでもない。
落ち込んだり怒ったりしていると怒鳴りつける。
意味がわからない。


嫌なことや許せないことがあって悲しんだり怒ったりするのって
人間の自然なことなんだけどな。
「なんでそんなに怒るんだ!」って怒られる。
「なんでそんなに泣いてばかりいるんだ」って怒られる。
「感情が激しすぎる!」←そのくらい辛いだけなんだけど?
完全にオカシイ・・・・・・。
自分はかなり感情的な人間なんだけどな。
私は感情的になっちゃいけないらしい。
感情を出すのはワガママで自分勝手なのらしい。
物事が思い通りにいかなくて辛い時に、
泣いたり怒ったりするのってそんなに悪いことか?


鬱の一番つらい時に怒鳴り込まれる。
「ダラダラしてたって絶対にやる気なんか出てこない!」
「周りの人間のほうが病気の本人よりずっと辛い!」←なんだこれ????
「感謝の気持がない!」←辛い時に怒鳴られて感謝できるか?


せっかく一度うつ寛解か?ってくらいの時でさえ、
ちょっとダラダラしてると、
「病気が良くなった人間はもっと生まれ変わったように活き活きするはずだ」
とか。
なんじゃこりゃ?????
書きだすと身も蓋もない言動だな。
虐めてるとしか思えないのだが。
これを本人が深い愛情故と思っているからな。
私もそう思い込まされていたし。
これのどこが愛情なんだろ?
絶対にオカシイ。


これを繰り返されてるからどうも根本的に混乱させられている。
理性では色々なことがわかっても、感情がついてこない。
私にとって、マイナスの感情はいつも、
押さえつけるか暴発するかの2通りになってしまう。
自分が怒っているということや、嫌だと思っていることが、いつも、
よく考えないとわからない。
逆に、どうでもいいことで過剰反応の怒りが噴出してしまう。
両極端に現れるので、事故認識が混乱する。
噴出することが多々あるので、自分は怒りっぽい感情的な人間だと思っているけど、
どうもそれだけじゃない。
日常的な抑圧のほうがずっと問題なのだ。


人間というのは、
人間の無意識っていうのはなんて恐ろしいのだろう。
自分をどんどん混乱させる。
そして、それによって他人さえ壊してしまう。


そんな中でも私は私なりに自分を育んでいくのだけど、
結局、わけのわからない虚無感に押しつぶされてきた。
混乱の中で、何度も何度も本来の自由な自分を見失う。


発病して20年、今またこんなに苦しい。
情けない。
まだ解決できない。
人生半分以上終わっちゃったよね。


家族の理解が不可欠なんて言葉を聞くと、虚しい笑いがこみ上げる。
じゃあ、無理なはずだわ、私。。。


家を出たい、でも働く元気がない、収入がないから出られない、
ずっと堂々巡り。


まあ、私だけじゃないんだよね。
こんな人がたくさんいるのだ。


ツレがうつになりまして。」を母も見たらしい。
「あの、ハルさんのスタンスがいいんだよねー」と言えば、
「若いからできるんだよね。それに、親は無理よ。」と言う。
そんなに難しいことですか?
そんなに、本人に不満をぶつけずにいられませんか?


「あなたのためにいつまでこんな思いをしなければいけないの?お願いだから死んでほしい。」
こんなことまで言ったのだ。
家族が苦しいのはわかるが、何故本人に言う?
もし父と母の関係がまともであったなら、こんなことにはならなかっただろう。
父が役割を放棄したから、
私はいつでも母を精神的に支えなければいけなくなってしまった。
自分がうつ病でも、しなきゃならんのらしい。
そんなバカな。。。。


母はいつでも私にベッタリだったわけではない。
一緒に住んでいない時期には殆ど干渉しないのだ。
だから、その間は父ともそれなりにやっていくことができるのだ。
できるのに、何故?


子供の頃から、どれだけ母の愚痴を聞かされてきたことか。
それは私がするべきことではなかったはずだ。


仲の悪い夫婦なら別れたほうが完全にいいと思う。
共感能力のある子供はおかしくなる。


何もわからない鈍感な子供だったらよかったのかも。


まあ、こんなこと言っても仕方ないのだ。
異常なものは異常なのだ。
できるだけ関わらないように努力するだけだ。





あーあ。
だからなんなんだ。


くそつまらん。


自分の中に何も無い。
こんなはず無いのに、
なんでいつまでもこうしてなきゃなんないんだろう。


うつ病ってちょっと、酷過ぎない?
そりゃ、死ぬよ、普通に。
勇気一つでいつでも死ねる。
だって死ななきゃ終わんないんだもん、一分一秒続く苦しみ。