リアリティーについて

あーつらいなー。
なんか、ネットでとりあえずなんか読んだり見たりとかして気持ちを逸らし続けるのもなんかもう疲れるからやりたくない。
そもそも何を読んでも見ても頭に入んない。何にも面白くもなんともない。
自分が何に興味があるのかさえわかんない。ネットはまず検索だけど、検索する言葉さえ思いつかないし。


カードリーディングは暫く続けるつもりでいるけど、ここまで気分が落ちると、プラスのイメージを抱くことがもう無理。
43番の瞑想ガイドにはこう書いてある。
「ゴールドイエローの光があなたの身体から降り注ぎ、全身を包み込むところを想像して下さい。それは、怖れを取り除いてくれる光です。あなたは体の中心の太陽神経叢のところでこの光を最も強く感じます。臍の周りが温かくなるのを感じ、深呼吸しましょう。すべての細胞がこのゴールドイエローの光を吸収し、全身にその光を運んでいくところをイメージしましょう。あなたは、心地よくて温かくてくすぐったいと感じます。あなたはリラックスし始めます。もしかすると前は痛みがあったかもしれないあなたの胃は落ち着き、柔らかく健康になっていきます。あなたはゆったりと緩んでいるのを感じます。あなたが抱いていた恐れの感情は消え去りました。」


瞑想なんて無理だから書いてみた。
これ、読んでいるだけでも、お腹のあたりが温かくなる感じはあるけど、それ以上にふくらませらんない。
もうちょっと気分がいい時は「まあやってみるか」って感じでなんとなくこういうイメージをなぞることくらいはできるんだけど。そんでなんとかやってみてはいたんだけど。


こんだけ気分が駄目になると、どんなものに対しても気持ちがさーーっと冷めちゃうんだよね。
入り込めない。
増して、こんな慣れない宗教的なイメージの中になんか入っていけないよ・・・・・。
現実に見えているものに対してさえリアリティー感じらんないのに、見えもしないもんにリアリティー感じられるかっつーの。
見えないもんのほうにだけリアリティー感じたらただの妄想じゃん!
そういうのやだ。


もう、こういう、「やだ」っていう感情を大切にするのだ私は。
この辺がわからなくなると何もかもわかんなくなる。
ちゃんと自分の意志でやることが大切。
やなもんはやだ。


しかし、「うつの人はリアリストだから」って言ってた人がいたけど、もう、この辺が徹底的にリアリスト。
自己啓発の類が大っ嫌いだし。
もし、そういうものでいい方向に行くのだとしても、嫌なもんは嫌だ。
気持ち悪いからやだ。
現実がちゃんと見えない状態で天使だ何だって信じこむのも同様に気持ち悪いからやだ。


「やだ」って言ったら少し気分が上がった。
やだやだやだやだやだ、やなもんはぜったいやだーーーーーーーーーーーーーー!!!


もういい、気分が暗い時は暗くていい。
無理に明るくしない。
そんでいい。


これこそ叡智。←?


そっか、私が物事考えて「わかった」と思う結論って、あんまり他の人が導き出しそうもないことだから
あんまり叡智っていう言葉が似合わないのかもなー。


もういい。いつだってそういう感じになるんだから。
こういう風にしかできないっぽい。
元気になってもこういうクソジジイみたいな思考でやってかないとまた潰れるんだろうな。


私はふつーの人が考えそうなことは徹底的に嫌いだ。
そんでいい。