3日目にしてストーリーの片鱗

今日もカードを引く。依存的なテンション無くして3日間同じ作業ができているなあと思う。症状の一つである「風呂入れねー・・・」も5日ばかり影を潜め、毎日の入浴にプレッシャーが無い。部屋もまあまあ片付いている。否定的な感情を打ち消すのが楽になって来ている実感はある。


このまま右肩上がりに事態が好転する確信は無いけど、ただ、この状態が続かなくなってもダメージは受けずに要られる自信はある。「また良くなるさ。そしてもっと良くなって、以前よりも楽になる日々がやって来ることになるんだ。」と思うことが出来る。それは今まで感じたことのない感覚だ。好転すると好転していることにしがみつくしか無かった。そしてしがみつくことによって色々見失っていたのだと思う。


暗闇に差し込む一筋の光。走って求めるのはやめよう。歩いて行こう。その方が誤って見失わずにいられる。
日の出を追いかけたら早く朝が来るなんてことはない。待っているだけでも朝はやって来る。自分のことだってそのくらい信用していいのだと思う。
いつだって私はアクセルを踏みすぎて生きてきた。結果、事故の多すぎる人生。(笑)笑えないけど笑っちゃう。



今日は、カードを切っていると24番のカードが飛び出して落ちた。そして、シャッフル後に引いたカードは42番、初日に引いた大天使ミカエルだった。こういう時は直感で自分でどちらかに判断するというのがスピリチュアルの掟のようなもの。
「今日もミカエルの保護がありつつ24番のテーマがある」ということにした。写真をアップして気付いたけど、24と42で、数字にも一致があったんだね、おもしろいわ。


因みに昨日も飛び出るカードがあったけど、採用しなかった。なんとなく。この辺の臨機応変な判断がミソねー。こういうとこが好きだね、近年のスピリチュアル。決めるのは自分、ガイドはあってもルールは無い。


そして、24番は赤いエネルギッシュなシンボル。「あ、来たか・・・」と思う。
保護の次にエネルギー充填とはよくできている。
そして、このカードは「繰り返す思考パターンと解決法の天使」


え?もう、それ?と思う。
ある種の古いパターンを手放すことが今最も大切なことだと思ってて、その困難さに途方に暮れる日々ではある。
大天使ミカエルの保護と11番の守護天使からの保護、で、「もう大丈夫」って言われた気分。
3日目にしてストーリーができている。
やっぱりこういう作業って潜在意識と繋がるんだなあと思う。
私の望みがカードに反映される。意識の上だと迷ったり否定したり、確信まで面倒な自分への説得の過程が入っちゃうんだけど、ダイレクトにポン、と提示される。
やっぱり、これを使わない手は無いよなあ。



今思い付いたんだけど・・・・・。ダウジング・・・・・。
ずっと、Kさんに水晶のブレスレットをお願いしようかどうしようかと思ってたんだけど、ペンジュラム・・・・。いいかも。
自分で作ろうかなーと思ったけど意欲がないし(笑)、石のサイト見てもいいポイント水晶がいつものとこに見当たらないし。何の縁も無いスピリチュアル系のとこで買う気もしない。Kさんなら間違い無い。
それに、きっと自分では抑えてしまうものを彼女なら、「かっわいー!きれいー!派手すぎー!」ってくらいに仕上げてくれちゃうしだろうし。
うん、そうしよう。