プロテクションサークル

今日は自分の撮った写真だ。
なんか、写真の加工すんのが久々で操作にまごついた。
長い休養になっちゃったもんなー。もう、半年だ。
一年とかになっちゃっても、もう、いいや。
あんな状態を繰り返し続けるなんて、本当に嫌だ。


エンジェルシンボルのカードの使い方の一つ、プロテクションサークルってのをやってみた。
なんだかなー、、、、とうとうこういうことやるようになっちゃったなー。いや、何をいまさら(笑)
カードを並べるだけかと思っていたんだけど、「キャンドルに火をともし花束か一輪の花を活ける」とある。
まいったな。キャンドルはアロマ用のがあるけど、花・・・・。取り敢えず、貧乏臭くて申し訳ないけど、鉢植えから忘れな草を一輪切ってきた。まあ、しょうがない、そのうち花屋にでも出向く気分になったらもうちょっとなんとかしよう。そんでも、オーラソーマの空ボトルに一輪の草花はなかなか可愛らしいのではあった。


しっかし、なんだね。
キャンドルと花があるとこう、なんか、もろ呪術だわね・・・・。
まあ、もう、そういうことにこだわるのはやめることにしたんだけど、なんかいちいち言い訳したくなるよねーー。(笑)
そんでも、こんなシンプルな可愛らしいカードだとなかなか、良い感じでもある。
家族に見られたくないけど・・・・。


何にもできないんだから、祈るくらいしてみるさ。
組織的な宗教にはまるで興味が無いけど、近年のスピリチュアルはなかなか魅力的だ。いつの間にこういうものが出来上がっていたのか私は知らない。
レイキが逆輸入されて広まりつつあるのも、オーラソーマも、ここ10年か20年のことだ。インターネットによる広がりってのはあるんだろうな、私の生活にまで情報が届くというのは。


この手のスピリチュアルに共通しているのはネガティブな要素が無いってことで。
時代的な感覚なんだろうけど、そもそもネガティブな強制なんて必要かね?と思う。
取り敢えず飢えることが無い世の中になって、それは人類が切望したものだったに違いない。でも、それでも解決できない不幸はいくらでもあって、サバイバルに奔走しなくて済む分それは表面化してしまう。
そういうことが積み重なった時代に出てくる物の見方なのだろう。



今日引いたカードは11番の安心と安全の天使だった。コーラルピンクに三日月のような線がある可愛いカード。
オーラソーマの11番のボトルと雰囲気が似ている。そう言えば11番はファーストボトルだったな。
「人生で必要な物は全てあたえられると信頼しています」のメッセージ。詳細を読むと、「守られている感覚を信頼しよう」みたいな感じ。昨日のミカエルのカードと似ているかも。


ありのまま、そのまんまの自分では受け入れられないように感じる、そこは長年の自分の問題で。
ごく最近、「ああ、そのまんまでいいんだよな」と本気で思えたってのがある。
無駄な自己批判に「黙れ!」と言うことができつつある。
しかし、その「見えない存在」を否定するとなんだか一人っきりで頑張らなきゃなんない気がする。
でも、他の「見えない存在」、自分を守る「見えない存在」のほうに意識を向けるなら、多分何かを感じることが出来るだろう。


2日連続で似たようなメッセージを受けたのでそんなことを思った。