どーーん。

今日はやっぱりかなり気分が悪い。
風呂に入れば多少はすっきりする今日この頃なのだが、ただただどっと疲れた。
明日も明後日もどうにもならないような気がするけど、まあ、そういう気がするってことはただそのレベルの状態に落ちているという意味でしかない。明日がどうなるかなんてわからない。


あと、仕事が気になる。気にしてもしょうがないのだが。
このままだと復活してもやることがなんにもなくなってしまう。
でも、今の状態では何も出来ない。仕方ない。残念だけどどうしよもない。


そもそも、仕事ができなくなったら人生のすべてが崩壊するわけじゃない。かなり困るとは思うけど。
それよりも、こういう酷い気分の悪さ無しに日常生活が送れるのでなければ、そもそもどうしようもない。それは仕事以前の問題で、何度も無理してぶっ倒れながら仕事を続けるよりも、この状態を何とか出来るものなら何とかしたい。
こういう繰り返しの中で生き続けるのはもう、うんざりだ。


でも、どうしたらいいんだろう?


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しかし、さっきみたいに精神科の悪口を書くと、色々10年以上もあったもんできりがないんだけど。
わずかの期間でも入院したし、デイケアなんかにも通ったから精神科にかかっている友達はけっこういた。面倒なので引越しを機会に一人を除いて連絡先も教えずに絶ってしまったけど。 
統合失調と診断されている人ばかりだったので、鬱とは違うのかもしれないが、まあ、誰一人治らないね。で、長年かかって生きる背景をどんどん失ってゆくだけ。
数年のレベルでほぼこれって治ってるだろ?ってくらいに働いたりしていける状態になっても、何かのきっかけでまたひどい状態になる。とにかく、繰り返す。
これで、薬で治る病気だって言うんだから一体何なんだろ?


薬でなんとかひどい状態を避けながら、その人自身が成長するかなんかする段階で治るんなら治るというようなものだとつくづく思う。そして、その過程というのは、その人その人の問題なので、一般論ではよくわからない。
極端に生きづらくなってしまっているのは、その人の環境とか資質とかの関わりの中で固定されてしまった一つの状態だと思う。その状態を続けることによって脳のホルモンだかなんだだかが、「もう、無理!」と悲鳴を上げてストップをかけた状態を病気と呼ぶ。それなら、やはり、何か、本人が何かしら変わっていかなきゃどうにもならないものだろう。自分が変化すれば環境も変化していくだろうし。ただ、とかく年月を浪費するので、人並みの人間関係とか社会との繋がりとか働いていく上でのキャリアの積み重ねとかが取り返しのつかないものになっていきがち。
それでも、とどまって繰り返し続けるよりも、心の状態を保てるようになるほうが幸福ではあろうけれど。


ただ身寄りがないということだけで、退院することがかなわず何十年という年月で入院を続けている、病気どころかまるでまともな人もたくさんいた。最近ではあまり長期の入院もできなくなっているらしく、ある程度の年齢になると施設になんとかこじいれるようになっているらしい。あの人達の人生って何なんだろう?という思いは常にある。
精神科っていうのは本当に闇だ。


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まあ、そういうわけなんだから、ちゃんとしたカウンセリングのようなものは必要だと思うな。
せっかく信頼出来る友だちが心理カウンセラーやっているんだから受けてみるのがいいな。
今まではあまり問題がないかかなりの重症だったので、ヒーリング受けたりとか、レイキ習ったりとか、そっちばかりで世話になっていたけど、やっぱ、カウンセリング。
多少、遠くても外出する気分になったら・・・。まあ、早めに予約しといたほうがいいんだろうけど、「行けない、ゴメン」となったら済まないなーとか・・・・・、、、って、人に気を使ってる場合かよ!予約しよ。。。