というわけで、
世間では古き悪しき価値観の退陣が求められている折でもあることで、
我が家でも退いていただくということで。

まあ、それでも、「ドン」と呼ばれる人たちには偉大な功績もあったわけだけど、
そんなこともなく、ただのポンコツが威張っているのをのさばらせてしまったわけで、
もうこれ以上は無理ですわ。

父にはできるだけ費用のかからない特養を捜す、ってことで。
母にはもうそれについて何も言わせないってことで。

できる限りのことはしてきた。
色々と考えてきた。
犠牲になってきた。
もう無理です。
こちらに係る被害を最小限に、それだけ。
非常に残念ですが、

終わり!